2012年9月18日(火)
およそ1週間ぶりの病院でございます。
僕の担当主治医(医院長)は、月火金に来るタイプでして、火曜日は外来の初診はNGで、もっぱら手術だったり既存の患者の対応だけを行なっているらしい。
この日は、あまり待合室で待ってる人も少なく、10分くらいで呼ばれる。
で、いつものようにお尻をペロンと出して、先生を待つ。
その間、看護婦さんに今のお尻の状態を質問。
というのも、先週の手術において、てっきり患部からお尻の穴を通って管が1cm位出ているもんだと思ってたけど、シャワーを浴びた時とかにちょっと触るとどうも違う気がする。お尻の穴のすぐそばに、別の穴があってそこから管が出ているような・・・・。
で、看護婦さんが言うには・・・・、お尻の穴と、もう一つの穴を輪っかのような形で通しているとのこと。
『まぁ、言ってみればピアスみたいな感じですね』
おぉ!!凄い!!
世間では、鼻ピアスだとか舌だったりヘソだったりと、いろんなところにピアスしている人がいますが、僕の場合は隠れたオシャレという事で『尻ピアス』ですよ!!!
もう一度言っていいですか?
『 尻 ピ ア ス 』です★
時代に追いつきたいオシャレさんは是非どうぞ♪
ってことで、先生登場。
『いかがですか~?』
『まだ、時々痛みが出ます~』
『でも、以前に比べればだいぶいいでしょ?』
『はい。先週に比べるとだいぶいいです』
ちょっと見て、軟膏を塗ってもらう。
『来週来てもらったときにでも、今後のことをお話ししますかねぇ』
『よろしくお願いします~』
看護婦さんが、お尻にガーゼを当てて絆創膏で止める。
でもって、薬を処方してもらって終了~★
排濃手術をしてから、1週間が経つわけで、その間感じたこと。
下に落ちたものを拾うのが大変(要はかがみたくない)。
咳やクシャミをするのがかなり怖い。
僕の場合、オヤジの遺伝なのかクシャミが他の人よりもかなりデカい!
うるさくてまわりに申し訳ないとは思うものの、小さくすることができない。
で、普段は考えたこともないけど、咳やクシャミってお尻(肛門括約筋?)にかなり響くのである。
やっぱり健康第一♪
■病院治療費:1,230円