2012年10月29日(月)
排濃手術をしてから、1か月半以上経っております。
根治手術(入院)まで、あと1か月ちょい。
ここ最近の状況は、お尻ピアスをしている関係で、ドーナツ型クッションを使っていても、やはり長時間経つと痛みが出ていらっしゃいます。
これは、傷口自体がどうのこうのということよりも、ピアス的異物が肛門とトンネルをつないでいるため、それが座ることによって圧迫されての痛みだと思う。
ただ、膿というか浸出液も、以前よりも量は減っているものの、確実に出続けているので、患部もまだ完全な状態ではないと・・・。
僕の場合は、排濃手術から根治手術まで2か月は空けるという事なので、その間に治癒されなければならない部分もあるんだろうから、逆に約一か月後の手術ができるのかちょっと心配。
女性用のナプキンは今でも常に付けており、毎日3つくらいは使ってます。
使用しているのは、やっぱり『セペ 流せるナプキン 28枚入り』。
やっぱり、そのままトイレに流せるのは便利です。
で、今日のお話しのぷくぷく。
排濃手術によって、お尻の穴以外に、もう一つ穴(トンネル)が開いているわけで、腸内のガス?、まぁいわゆるオナラに相当するのか、たまにそのもう一つのトンネルの方から、ごく微量の空気が出てくる。
トンネルと言っても、いわゆる空間が常にあるという事ではなく、周りの肉でほぼ密着しているんだろうけど、ピアスが通っていることもあり、その隙間を縫って小さな気泡がゆっくり出てくるような妙な感覚・・・。
違和感というか、あまりいい感触ではない。
オナラのように、一瞬で出てくるのではなく、ゆっくり出てくるから気持ち悪い。
しかも、オナラは腸内のガスが、ある程度の量貯まって、基本的には自分の意志で出すわけだけど、このガスは勝手に出てくるわけで、遠慮というものを知らない困った奴です。
この、感覚伝わるかなぁ・・・・。
あ~、早く根治手術してスッキリしたい。