2013年7月10日(水)
いやぁ、今回もかなりの更新サボリ具合です。
看護大学での体験談話、少し前になりますが行ってきました。
朝、指定の教室に向かって、お茶を飲んで説明を受ける。
今回の講師として、僕を入れて10人ほどの方が集まっており、どうやら何年もやっている人もいるようでした。
まぁ、依頼する学校としても、経験者の方が安心できるというのもあるんでしょう。
でもって、一人の先生に連れられて、僕が担当する教室へ。
教室の前の方で、僕を取り囲むような形に机が並べられ、10人(男性は1人)ほどの生徒さんが待っていた。
段取りとしては、僕の話しを30分。
その後、質疑応答を10分。
という事になっていた。
今回の僕の場合は、痔ろうになってから今までの体験談を話すことにしていたけれど、細かいことはさすがに忘れていたりするので、これまでの自分のブログを、前日にざっと読み直し、キーとなる言葉をメモしておいた。
という事で、スタート!
何となく、お尻の奥に違和感を感じるようになって・・・、という去年の9月の初めの段階からの話しを始める。
会話ではなく、一方的に話すのを30分って結構長いだろうから、ネタが持つかなぁと心配していたけど、実際に話し出すと、時間が足りない・・・・。
途中で先生に、
「何分まででしたっけ?」
と時計を見ながら聞くと、既に残りは10分を切っており、そこからはかなり端折った体験談となってしまった・・・・。
それでも、僕の話しで35分ほど使ってしまい、質疑応答は5分程度に。
二人の生徒さんからの質問に返したところで時間切れ。
僕のつたない話しにも、若い生徒さん達は真剣に聞いてくれて、ノートに一生懸命メモなどしていました。
将来、患者さんたちの気持ちがわかる優しい看護師さんになってもらえたら嬉しいし、今回の話しを受けた甲斐があるってもんですね。
生徒さん達は、この話しの後、感想文を書くことになっており、その感想文が昨日僕の元に送られてきました。
まだ、読んでないので、今日にでも帰ったら読んでみようと思います。
一応、僕を依頼してきた先生からは、また来年もお願いしますと言われてます。
まぁ、先の話しですから、どうなるかわかりませんが。
さてさて、肝心のお尻の方ですが、前回病院に行ってから1か月ほど経つので、週明けにでも病院に行こうかと思ってます。
ゴムが取れてから、暫くなりますが、まだ痔ろうになる前の状態に戻った感じではありません。
前のような痛みはありませんが、まだ違和感はあります。
まぁ、こればっかりはそれなりに時間がかかるんでしょうね~。
ではでは、また~♪