2012年9月25日(火)
世間的には給料日。
僕にとっては関係ない。
で、1週間たって、病院行ってきました。
『普段はあまり痛みもありませんが、昨日ちょっと痛んで、血が出ていました~』
と、先生に報告。
また、軟膏を塗っておしまい。
で、入院の話しになって、
『12月頭くらいにでもしようかと思うんですが』
と伝えると。
『あぁ、是非~。早めに決めないと、人によっては痛みがなくなったから、そのままにする場合があるので』
まぁ、僕の場合は最初から、しっかり手術で治そうと思ってたから、さっさと決めておきたい(痔ろうは基本的に根治手術をしない限り治りませんし、長期にわたって放っておくと痔ろう癌になる場合もあります)。
次の通院は1か月後くらいでいいとのこと。
まぁ、手術までの経過をちょっと見るくらいのもんでしょう。
で、診察室を出て、事務の女性から入院の概要について話しを聞く。
以前先生からは、2週間の入院と言われてたけど、1週間(7泊8日)との話しになった!
もちろん、術後の出血の量や合併症等によって、延びる可能性はありますけど・・・・と。
でもまぁ、こればっかりは今考えてもしょうがない。
いやぁ、半分で済んでよかった~!!
これなら、自宅療養が2~3日で済めば、10日間くらいの休みでなんとか納まりそう。
んで、手術の2日前から入院。
ネットでのリサーチによると、ほとんどの場合手術の前日に入院するようだけど、中には2日前から入院する病院があるみたい。
前日から食事取らず、大量の下剤飲んだり浣腸したりで、腸の中を綺麗にするんだから、この際普段あまりやることのない、大腸の内視鏡もやるというのが目的らしい。
今日もらった紙にも、大腸カメラありって書いてる(口頭での説明がなかった気がするけど・・・)。
近日中に、予約に行くつもりなんで、ちゃんと聞いてこよっと。
でも、これはありがたい。こういう機会でもないと、普通の健康診断には大腸の検査はないもんね~。
が、しかし、よく考えると、これはひょっとして、丸1日半くらい食事なしって事?大体ネットで他の人の体験を見てると、手術の前日入院の場合で、前日の晩御飯・当日の朝・昼が無くて、当日の晩御飯で軽いものとか、病院によっては当日の晩御飯も無しだったり・・・・。
これが、前日に大腸の内視鏡をやると、手術の前々日の夜から無しだとして・・・、あ、でも内視鏡午前中だと、昼ごはんは食べられるのかな?
いや、前日の夜はどっちも食べられるんだっけ?
病院によっては、翌日の朝・昼もなしってところもあるみたい・・・・。
どっちにしても辛いなぁ・・・・。
こりゃぁ・・・断食だよなぁ・・・・・南無~。
痔ろうを治すためには、餓死をもいとわずということか・・・・・・。
ダイエットにはなるかもだけど・・・。
■病院治療費:370円