昨日の夜は、結局1時くらいまでhuluで海外ドラマなんかを見てて寝たけど、その後も夜中に何回か目を覚ました。
結局朝は、看護婦さんに起こされる前に、6時には起きた。
早く管を抜いて欲しいし、兎にも角にも一刻も早く身体を起こしたい。
今後、痛みという意味で想定される場面は、
■尿管に入っている管を抜く時
■大きく削られたお尻に入っているガーゼを取る時(くっ付いて剥がす時かなり痛いらしい)
■初めてのか排便の時(場合によっては痛くて叫ぶらしい)
6時40分頃、看護婦さんが管を抜きに来た。
刺された管は、固定するためにお腹側の方に回してテープで貼り付けるんだけど、貼り付ける場所にはいわゆる毛が生えてる訳で、テープを剥がすのがちょっと痛い…。
まぁ、このくらいはご愛嬌か。
いよいよ管を抜く!
「それじゃあ、抜きますね~。口で息をして下さい」
「はい」
ズリズリズリズリ……。
「☆%*〒$+¥♪★」
いやぁ、痛かった…(;゜0゜)
昨日入れらる時に看護婦には、抜く時は一瞬ですからと聞いていたけど、やっぱり10cmくらいの長さを抜くんだし、一気にって訳じゃなく、ゆっくりゆっくり抜く感じで、凄く長く感じた。
実際には5~6秒くらいかなぁ。
心の中で、まだ?まだ?まだなの~?って…。
痛みは、なんか凄~く熱~い感じの激痛というか…。何
はともあれ終わって良かった!
ついでに、パンツを交換しますと言われて、初日に買った複雑痔ろうセットから、看護婦さんがネットパンツとガーゼを取り出し交換してくれる。
すると前のガーゼは既にパンツの中でずれていて患部から外れていたらしい。
って事は、ガーゼを剥がす痛みは、味わう事なく済みそう。
あ~良かった。
7時40分頃に、先生が来て患部を見て消毒。
時間にして3秒程度か。
今のところ綺麗らしいので一安心。
8時頃、身体を拭くためのアツアツタオルを持ってきてくれる。
身体中フキフキしていい気持ち!
というか、それより何より、やっとこさ身体を起こせる喜び!
一気に解放感を感じられた♪
その後、最後の点滴(500ml)。
ちなみに昨日は、点滴3パックで1.5リットルだった。
この点滴が終わったら、久しぶりにお昼ご飯が出る。
五分粥ではあるものの、目茶苦茶楽しみ!
午前の部終了~♪