2013年3月5日(火)
2週間ぶりに『アルト新橋胃腸肛門クリニック』行ってまいりました。
暫く待合室で待った後、診察室に呼ばれて、いつものように診察台の上にお尻を出して横になる。
先生登場。
「いかがですか~?」
「最近は痛みもありませ~ん」
「そうですか~。じゃあ肛門鏡で見てみましょうねぇ」
「お願いしま~す」
で、ズブズブっと入れられる。グググッとくるけど、まぁ大丈夫な感じ。
で、看護婦さんが、
「ちょっと、引っかかる感じがしますよ~」
「・・・はい・・・・」
グイッ!!
「うぅぅぅぅ(声には出してはないけど出したい感じ)・・・・・」
奥の方を拡げられて、拡がってかなりの痛さ!!
自然と、身体に力が入る!
そんなに長い時間ではなかったと思うけど、抜かれた瞬間ホントにホットした。
看護婦さんが、軟膏的なものを塗ってくれて終了なんだけど、何となく空気が重い・・・・。
すると、先生が・・・・・、
「やっぱり、結構深いですね~」
「・・・・・そうですかぁ・・・・・・(じゃぁ、今から切るのか?一応そういう覚悟はしていた)・・・・
・・・」
「手術をしないといけないラインと、しなくてもいいラインの間の微妙な感じですけど、ゴムだけに頼ると完治までの期間もかなり長くなるので、切った方がいいと思います」
「そうですかぁ・・・・わかりました」
「まぁ、3泊4日程度の入院で」
「えっ?入院ですか???(?完?全?想?定?外?)????」
「はい。手術自体は数分の手術ですけど、一応短期入院したほうがいいと思います」
「そうですかぁ・・・・・・」
てな感じのやり取りをして、結局前回の入院同様『辻仲病院柏の葉』に短期入院することになりました。
いや~、全くの想定外の結果でした。
待合室に戻って、看護婦さんから、
「入院の予約は、またお手数ですが電話ではできないので、来院ください」
「わかりました~」
「先生の手術日が木曜か土曜なので、入院が水曜か金曜になります」
「わかりました~」
で、携帯でカレンダー見ながら、いずれにしてもサッサと終わらせたいので、予約も今しようと思い、事務の女性に伝えた。
暫くして、看護婦さんがまた来て、
「もう、予約されます?」
「はい、お願いします」
でもって、柏の葉の病院の空き状況などを聞いてもらって、3月29日(金)に入院することに決めました。
という事で、以前もやった入院の説明を聞き、記入する沢山の書類をもらう。
『おしり日記』もまたもらうw(^_^)wで、やっぱり入院前に血液検査をしなきゃならないらしく、急遽採決することに。
検査の承諾書にもサイン。
B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIVの4種類の検査。
別室で採血して本日終了。
入院まで3週間半くらいあるけど、もう入院まで通院はしなくていいとの事。
もちろん、何かあった場合は来てくださいって事で。
■病院治療費:2,750円