このブログでも、痔ろうにはウォシュレットは無くてはならないトイレだという事を書いたけれど、もう少しこの話しを書き足したい。
※まだ、根治手術まで1か月少々あるのに、ブログで書くネタがなくなってきたから、困って書き足しているという事では、決してないのかあるのか、そんなことは気にするとかしないとかは、どうでもいいことだとか悪いことだとか。。。。
以前、職場にも自宅にもウォシュレットは付いているから、普段は問題ないと書いた。
でも、実はちょっとある(時もある)。
ウォシュレット(正確にはこれはTOTOの商品名なので、正確にはシャワートイレというのかな?)も、メーカーだったり型番の違いによって、水の勢いだったり当たり具合が違うのは、皆さん実感されていることでしょう。
元々僕は、痔ろうになる前から、当たりは柔らか目(つまり細くではなく、太いってことなんだと思う)の方が好みだったりするんだけど、職場のトイレは比較的細めで、勢いを最弱にしても、痛く感じる時がある。
痔ろう中の今でも、普段は大丈夫だけど、仕事で長時間椅子に座って痛みがあるような時は、最弱でもちょっと辛い・・・・。
自宅のトイレは、もう少しやわらかい感じかな。
でも、もっと柔らかいタイプがいいなぁ。
いっそのこと、痔ろうモードでもつけて欲しいなぁ・・・。
で、他の痔ろう体験者のブログなどで、こういう場合本来女性用のビデを利用するといいとの経験談を見ます。ビデは若干柔らか目になっているとの事なんですが、水が当たる位置がちょっと前になり、あまり前に座ると男性の場合は、それはそれで何が何してちょっと使いづらい。
もちろん、水の位置を前後に調節できるトイレの場合は、それで合わせればいいんだろうという事で、今後ちょっとやってみるかなぁと。
ナプキンの時にも思ったけど、男の僕が、トイレでビデを使うことになるとは、夢にも思っておりませんでした・・・・。
まぁ、何事も経験という事で。